そう、みんなが悩んでいる今回のボスは「無駄な残業」
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あなたは一日に何分、いや何時間残業をしているだろうか。
あなたが一日30分残業しているなら週に2時間半、月にすると10時間、年間なんと120時間も人生の貴重な時間が削られるのだ。
おそろしくないか？
しかもただ周りを気にして残るだけの無駄な残業であれば、なんの生産性もなく成長することもなく「早くみんな帰らないかな…」とモヤモヤしながら120時間過ごすことになる。
それでいいのか？
一度きりの人生なのに無駄な残業のために時間を消耗するなんてまっぴらごめんだ！
と僕は過去に思い、筋トレを始めて大きく変わった。
若い頃、上司や先輩に強制的に残業をさせられ人生を消耗した。今でももったいないことをしたと後悔している。
筋トレをはじめてから仕事の効率が良くなり、周りの目を気にすることもなくなり、残業せず定時で帰れるようになった。
それからは人生が充実！
するとますます筋トレがはかどり、結果としてますます人生が充実するという最高のスパイラル状態に突入した。控えめに言って絶好調だ。
このダンジョンのボス「無駄な残業」はこれまで多くの労働者の人生の時間を食い漁ってきた。本当に恐ろしいボスだ。
このダンジョンからはこんな声が聞こえてくる。
「もう残業で時間を無駄にしたくない…」
「定時に帰っていろんなことを楽しみたい…」
「残業せずに定時で帰れる方法が知りたい…」
安心してくれ。今回のボス「無駄な残業」はなかなかの強敵だが、これから説明する攻略法を読めば必ずや
ようになり、仕事後の時間を好きなことや趣味、家族との時間に使うことができるようになり、人生が充実しまくるはずだ！
さぁ、ダンジョンは開かれた。冒険の旅にでるぞ！
「無駄な残業」の倒し方
早速だが、無駄な残業を倒すためのコマンドはこれだ。
プレスダウンとはこれだ
このトレーニングによって三頭筋が鍛えられ、大きくなる。三頭筋とはこの部位だ。
プレスダウンをすることで
順番に理由を説明していく。
残業よりジムに行く時間が優先になる
プレスダウンはこの画像にあるとおり、ジムにあるケーブルマシンで行う必要がある。
つまり、プレスダウンをやるにはジムに行く必要があるんだ。
プレスダウンは控えめに言ってめちゃくちゃ楽しい！三頭筋に刺激が入るのが気持ちいいくらいわかる種目だ。
プレスダウンにハマれば「ジム行きたい、プレスダウンしたい、ジム行きたい、プレスダウンしたい…」と呪文のように唱えるようになる。
そうなったら勝ち。
「残業なんて無駄でしかないわ！！早くジム行ってプレスダウンやりたいわボケ！！」の考えになる。
ジムに行く時間が惜しくなり、残業が敵に見えてくる。
「無駄な残業」を倒すためのコマンドの準備はこれで完成だ。
定時に「お先に失礼します」という勇気が出る
という人、安心してくれ。
辛い筋トレを乗り越えることで得られるものはなんだと思う？
それは
これだ！
率直に言おう。
筋トレをしてこれらのことを手に入れれば、定時に「お先に失礼します」ということなんて屁でもなくなる。
「周りの視線よりスクワットの方が全然辛いぜ…」の脳筋マインドが味方になるから完璧だ。
実際に僕も筋トレを始めてから自分への自信が爆上がりし、強気な性格になった。
それからは定時になってみんなが働いていても（といってもほとんどの人は周りを気にして働いてるフリをしているだけだから問題ない）堂々と「お先に失礼します」と言えるようになった。
筋トレはあなたに勇気をくれる。
これは不動の事実だ。
さあ、悩んでないで筋トレしろ。
太い腕に周りが圧倒され、文句が言えなくなる
そう、これこそ今回のボス「無駄な残業」の強烈な攻撃なんだ。
でも大丈夫。
プレスダウンで太い腕が手に入ればその攻撃は楽に跳ね返せる。
太い腕は周りを無言で威圧する。周りの人間は本能によって「この太い腕の生物は危険だ！」と判断する。
そのため、あなたが定時で帰ったとしても誰も文句が言えなくなる。
仮に文句を言われたとしても筋トレで手にした勇気で「勤務時間外ですよ？強制労働はパワハラになりますが大丈夫ですか？」と言えるからまったく問題ない。
しかも、いざとなったら人事部に相談すればいいから問題ない。心配すんな！
人事部に相談する方法はこの記事で詳しく書いてるからぜひ読んでな！
プレスダウンで鍛え上げられた太い腕は武器になる。
バカでかい腕で周りを威圧しろ！
「俺は帰るぞ」と無言のプレッシャーを与えてやれ。
筋トレをすると時間管理ができるようになる
いくら筋トレで定時に帰れるようになったからといって、仕事ができなければ周りに文句言われちゃうよな。
だからここからは筋トレで時間管理ができるようになる素晴らしい理由を述べていく。
仕事ができる人は筋トレをしている
筋トレをしている人は時間管理ができる人が多い。
経営者のほとんどが筋トレをしているという調査結果もある。
つまり、仕事ができる人はみな筋トレをしているんだ。なんだか勇気が湧いてくるだろ？
筋トレは
トレーニング → インターバル → トレーニング
の繰り返しだ。
このインターバルは短すぎても長すぎても筋トレの効果が薄くなる。
人にもよるが筋肉を大きくするためにはインターバルを2〜3分に設定すると良いという研究もある。
よって筋トレ民は筋トレ中に常に時間を管理し、最大の筋トレ効果を得ようとしているんだ。
また、筋トレ民たちは忙しい日常の中でなんとか筋トレの時間を作り出し、体を鍛えている。
そのため、
のような時間管理ができるようになり、無駄なく効率よく筋トレをやるようになる。
限られた時間でいかに無駄を削り、効果的に効率的にやるかが勝負。
これが筋トレで時間管理ができるようになる理由だ。
もうおわかりだろうが、筋トレから教わった時間管理はそのまま仕事にも活かせる。仕事場で時間管理を徹底し、無駄を削り効率的に仕事を完了させる。
しっかり仕事をこなし、定時で帰る。自分のための時間が増え、結果的に人生が充実する。心が軽くなる。
超効率的に仕事を終わらせる方法
ここで一つ、最後のトドメに筋トレ以外の超効率的に仕事を終わらせる方法を紹介しよう。
これだけで仕事が超効率的になる。
やることリストの作成
まずやることリストを作成する。今日やらなければいけない仕事だ。
ポイントは一度やることリストを書き出し、そこからやらないこと（無駄）を削ることだ。
無駄を削るのと削らないとでは天地の差が出る。
やることリストの中には実はやらなくていいことが隠れていることが多い。その無駄を削ることでさらに仕事は効率的になる。
目的の設定
目的の設定はその名のとおり、今日一日の仕事の目的だ。
仕事をやる理由
仕事を完了させることで何が得られるか
自分がどう成長できるか
を考えて設定する。
これをすることで仕事へのモチベーションが段違いに上がる。
制限時間の設定
これは大事。言わずもがな、大事、マジで大事。
パーキンソンの法則というのがあって、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という法則がある。
要は制限時間を決めないで仕事をするとダラダラと仕事は長引くということだ。
そうなるとその先に待ってるものは…そう、残業だ！
やることリストの横に「〇時までに終わらす」と書く。こうすることで脳は自動的に「どうやってこの仕事を時間内に終わらせるか」を考えるようになる。
そのモードに入ると仕事がたちまち効率的になる。ダラダラと仕事が長引くことがなくなり、「無駄な残業」にトドメを刺すことができる。
これだけ仕事ができれば正直定時に帰っても誰も文句言わない。時間の有効活用は筋トレによって成される。最強。
まとめ
「無駄な残業」はプレスダウンで倒せる。
無駄な残業の倒し方は述べてきた。
ジムに行ってプレスダウンで心と身体を鍛え、定時で帰って充実した人生を送るか、周りを気にするだけで人生の時間を無駄に消耗するかはあなた次第だ。
人生は一度きり。充実したアフターファイブでジムに行きカラダを鍛えればあなたの人生は輝きを増すはずだ。
みなさんの充実した幸せな人生を願う。
困ったことがあったらいつでも連絡してほしい！
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相談はDMにて。
それでは、素晴らしき筋トレ冒険の旅を！！
