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筋トレと有酸素運動は一緒にやるべき3つの理由:筋肥大との関係も解説

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みなさんこんにちは、たちゅマッスルです^_^

人生はベンチプレス!!

筋トレを中心に健康、美容まで語っています。

 

2021年4月、2児のパパで筋トレを始めて

ベンプレ80kg→100kg

デッドリフト100kg→150kg

体重は1年で72kg→82kg(筋肉で)

時間がなくても成長できます☆

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ほそリーマン
ほそリーマン
筋トレで筋肉大きくしたいけど、有酸素運動も一緒にやった方がいいのかな?

今回はこんな疑問をサクッと解決していきます。

特に、筋トレやってるのに息が上がりやすくなってきたという方は必見です。

 

結論から言うと、筋トレと有酸素運動は一緒にやるべきです。

なぜなら、有酸素運動をやるメリットが大きいからです。

とにかく筋肉を大きくしたい!

筋トレと有酸素運動を一緒にやるべきか教えてほしい!

筋トレで息が上がりやすいのを解決したい!

という方向けに魂込めて記事を書きました。

記事を読むことで、筋肉を大きくしつつ、有酸素運動を取り入れて息の上がりにくい健康的な体づくりができます。

 

筋肉を強く大きくするための筋トレを常日頃から実践。でも徐々に息が上がりやすくなってきたことに気づき、有酸素運動を効果的に取り入れることで問題を解決した。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
そんな僕が解説していきます!

それでは参りましょー!

 

筋トレと有酸素運動は一緒にやるべき3つの理由

結論から言うと、筋トレと有酸素運動は一緒にやるべきです。

「有酸素運動をすると筋肥大が起きにくい」「筋肉が落ちる」などの理論もありますが、それでも筋トレとともに有酸素運動はやるべきです。

なぜなら、有酸素運動を取り入れるメリットの方が大きいからです。

 

筋トレと有酸素運動を一緒にやるべき理由は以下の3つです。

内臓脂肪が落ちるから

血流が良くなるから

心肺機能が高まるから

 

内臓脂肪が落ちるから

筋トレで筋肉を大きくしようとすると、栄養をしっかり摂る必要が出てきます。

・タンパク質

・適度な糖質

すべての栄養が筋肉になればいいのですが、そううまくはいかず、余った栄養は脂肪として内臓に蓄えられます

たちゅマッスル
たちゅマッスル
筋肉を大きくしようとすると、つい食べすぎちゃいますよね。

 

内臓脂肪が増えると血液中の脂肪も増え、血液がドロドロになって血液中の酸素が不足します。

そうなると何が一番やっかいなのか?

息が上がりやすくなるんです。

これ、経験済みです。やばいです。

 

筋トレで筋肉は大きくなってきてる。でも息が上がりやすくなってきたことに気づいたんです。

現れた症状はこんな感じです。

・すぐに疲れてしまう

・体がいつもだるい

・筋トレ中、酸欠になる

本当にいいことありません。

筋肉を大きくしようと栄養を摂りすぎた副作用が現れました。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
筋肥大に集中しすぎましたw 自分の体の健康のことを考えていなかったのが原因です。

 

これはまずいと有酸素運動を取り入れた結果、症状はなくなりました。

有酸素運動やった方がいいです。

この苦しさを経験したからこそ言えることです。

 

血流が良くなるから

有酸素運動をすると、血流も良くなります。

なぜなら、有酸素運動によって毛細血管が増えるからです。

毛細血管が増えると、血流が増え、酸素や栄養が筋肉に届きやすくなって、筋肉が成長しやすくなります。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
僕は血液がドロドロで酸素が筋肉に届いていなかったんです。だからすぐ酸欠になったんです(泣)

 

また、血流が良いと血液が疲労物質を流し出してくれるので疲労回復が早くなります

たちゅマッスル
たちゅマッスル
血流が悪かったからいつも体がだるかったんです(泣)
ほそリーマン
ほそリーマン
ボロボロだったんだねw 血流って大事だね。

 

筋肉を成長させたいなら良好な血流で回復させることが必要不可欠です!

筋肉の成長と血流、回復に関してこちらの記事で分かりやすく解説しています↓

 

心肺機能が高まるから

これは言うまでもないですが、有酸素運動をすると心肺機能が高くなります。

何がいいかって言うと、バテにくくなります。

バテにくくなると何がいいかと言うと、筋トレで回数を多くできるようになるんです。

回数が多くできるようになると、それだけ筋肉に与えられる刺激が大きくなるので筋肉が大きく成長しやすくなります

 

逆に僕が経験したみたいにすぐに息が上がってしまうと、筋肉はまだ余裕なのに息が上がっちゃってもうこれ以上回数できない、という現象が起きます。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
筋肉はまだ限界じゃないのに肺のせいでセットの途中で筋トレをやめてしまうなんてもったいなさすぎますよ!何やってるんですか!
ほそリーマン
ほそリーマン
いや、それ過去の君でしょw

 

有酸素運動によって高い心肺機能を手に入れれば、回数が上がって筋肉に大きな刺激を与えられます。

ね、有酸素運動必要でしょ?

 

効果的な有酸素運動のやり方

ほそリーマン
ほそリーマン
なるほどねー、有酸素運動必要だわ!じゃあ具体的な有酸素運動の方法を教えてよ!

筋トレと有酸素運動を一緒にやる時のポイントは

有酸素運動はやりすぎない

筋トレを先にする

です。

 

有酸素運動はやりすぎない

有酸素運動をやりすぎると、筋肉がつきにくくなります

なぜなら

エネルギーがなくなるから

コルチゾールが分泌されるから

テストステロンが減るから

です。

 

筋肉はエネルギー(カロリー)を消費して大きくなります。

有酸素運動をやりすぎると筋肉のためのエネルギーがなくなってしまうので有酸素運動はやりすぎず、筋肉の成長のためのエネルギーは残しておくようにしましょう。

 

また、有酸素運動をすると筋肉を分解してしまう恐ろしい物質であるコルチゾールが分泌されてしまいます。

筋肉が分解=筋肉の成長が妨げられてしまう、なので注意です。

さらに、過剰な有酸素運動は筋肉を合成してくれる男性ホルモンであるテストステロンを減らしてしまいます

 

ほそリーマン
ほそリーマン
有酸素運動のやりすぎ、デメリットありすぎやん!じゃあどれくらいの有酸素運動ならいいのさ!?

はい!

有酸素運動は

1回あたり20〜30分、週に2〜3回

ゆっくり走る

ようにしましょう。

そうすることで筋肉の成長に影響はなく、ゆっくり走ることで内臓脂肪が燃えやすくなります。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
会話ができる程度の速度で走るのが一番内臓脂肪が燃えるそうです!

 

筋トレを先にする

筋トレと有酸素運動、やるなら筋トレを先にやりましょう。

なぜなら上記説明したとおり、筋肉を合成するにはエネルギーが必要だからです。

 

有酸素運動を先にするとエネルギーが減ってしまい、筋肉成長のためのエネルギーがなくなってしまいます。

なので、先に筋トレをやって筋肉にエネルギーを与えてから少し時間を空けて有酸素運動をするようにしましょう!

 

まとめ

今回の記事では

ほそリーマン
ほそリーマン
筋トレで筋肉大きくしたいけど、有酸素運動も一緒にやった方がいいのかな?

という疑問を僕の実際の経験から解説してきました。

 

まとめると

筋トレと有酸素運動を一緒にやるべき理由

→内臓脂肪が落ちるから

→血流が良くなるから

→心肺機能が高まるから

効果的な有酸素運動のやり方

→ 有酸素運動はやりすぎない

→筋トレを先にする

 

筋肉を大きくしようと集中しすぎると、知らぬ間に内臓脂肪がたまって健康が害されてしまい、逆に筋肉の成長を妨げてしまう危険性があります。

筋トレと一緒に有酸素運動を取り入れることで健康的な体になり、筋肉が成長しやすい体環境が整うようになります。

たちゅマッスル
たちゅマッスル
そうなれば、筋肉の成長が楽しくなり、筋トレもますます楽しくなりますよ!実際僕はそうなりました!

 

健康に気をつけてこれからも筋トレを楽しんでいきましょう!

今回の記事がみなさんのお役に立てば嬉しいです。

僕たちは頑張ってる!自信を持とう!!

それでは、また次の記事でお会いしましょう♪

ばいちゃばーい。