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ポパイのような「力こぶ」を手に入れるための【時短】効率的筋トレ

みなさんこんにちは、たちゅマッスルです^_^

人生はベンチプレス!!

このブログは「筋トレ頑張る30代パパ」のためのブログです!

筋トレを中心に人生論、副業まで語っています。

 

2児のパパになってから筋トレを始めて

ベンプレMAX 100kg

デッドリフトMAX 125kg

体重は1年で72kg→82kg(筋肉で)

Twitterはこちら

https://twitter.com/tachu_muscle

 

この人めっちゃ筋肉すごい」と思わせる要因に「ポパイのような力こぶ」があります。

これですね

まあこのポパイは前腕が太いですけど。。。www

 

今日はこの力こぶを作るための筋トレとそのやり方について具体的に解説したいと思います。

・ポパイのような力こぶがほしい

・でも時間がない

・なかなか腕が太くならない

という方にオススメの記事です。

記事を読むことで「周りから一目置かれる力こぶを手に入れることができます。

それでは参りましょう。

 

「ポパイのような力こぶ」を手に入れるための筋トレ

結論から言うと「ポパイのような力こぶ」を手に入れるための筋トレはこれです!

・アームカール

これだけw

めっちゃシンプルでしょ?でもやり方が大切!やり方が間違ってると筋肉は逆に減ります

パパッと説明していきます。

 

アームカール

アームカールとは簡単に説明すると「ダンベルとかの重いものを持って力こぶをムキっとさせる筋トレ」です。

これですね。

ポイントは

回数は15〜20回くらい

少し猫背になってみぞおちに力をいれる

 

力こぶである「二頭筋」は、15回〜20回の回数が一番筋肥大しやすいと言われています。

少し猫背にしてみぞおちに力をいれることで二頭筋に力が入りやすなり、筋肉にいい感じの刺激を与えることができます。

 

ダンベルの持ち方

二頭筋は大きく

内側

真ん中

外側

に分かれており、ダンベルの持ち方で刺激を与えられる場所が変わってきます。

 

内側に効かせる

小指の位置が高い状態でダンベルを持つ

 

真ん中に効かせる

拳を平行にダンベルを持つ(普通の持ち方)

 

外側に効かせる

ダンベルを縦に持つ

 

ダンベルの持ち方を変え、内側・真ん中・外側をまんべんなく鍛えることで、バランスの良い全体的に大きな二頭筋に仕上げることができます。

 

セット数

以上の3種類の持ち方でそれぞれ1セットずつ行いましょう。

つまり、合計3セットです。これで十分!

 

やりすぎると逆に筋肉が分解して、腕が細くなります。

いやですよね、注意です。

 

重さ

15回〜20回がギリギリできる重さを探りましょう。

トレーニングを続けていくうちに高重量が扱えるようになって楽しくなってきますよ。

著者の私は10㎏のダンベルからはじめて、今(2021年12月現在)は15kgでできるようになりましたー^^

 

以上説明してきたアームカールのやり方が基本となりますが、筋肉は同じトレーニングばかりしてしまうと飽きてしまい、成長が止まります

ですので、毎回同じトレーニングをするのではなく

・5回くらいしかできない高重量でやってみる

・軽い重量で30〜40回くらいやってみる

・あえて手のひらを下向きでダンベルを持つ

など違う刺激を加えることで「いやん、違う刺激♡と筋肉ちゃんが喜んで成長してくれます。

 

まとめ

ポパイのような力こぶを手に入れるためにはアームカールが大切

力こぶ(二頭筋)は15〜20回の回数が一番筋肥大しやすい

ダンベルの持ち方によって刺激を与える場所が変わる

筋肉ちゃんを飽きさせない

 

以上、ポパイのような力こぶ作りのお役に立てば嬉しいです。

それでは、ばいちゃばーい。