【忙しい30代パパ】全然筋トレができない！筋肉減っちゃう？に答える記事

みなさんこんにちは、たちゅマッスルです^_^

人生はベンチプレス！！

このブログは「頑張る30代パパ」のためのブログです！

筋トレを中心に人生論、副業まで語っています。

 

2児のパパになってから筋トレを始めて

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30代パパって本当に忙しいですよね。

仕事も中堅クラスで上司と部下の板ばさみ。

家に帰っても子育てで休む暇もない。

 

 

忙しいと、心のよりどころ、ストレス発散どころの筋トレをする時間がなくて、それがまた悩みになっちゃったりしませんか？

「最近筋トレできてない。筋肉減っちゃうかなぁ…」

「せっかく重量上がってきたのに。なまっちゃうなぁ…」

なんて頭を抱える方も多いと思います。

 

そこで、今回の記事では忙しい30代パパ向けに、「筋トレをしないと筋肉は減ってしまうのか？」の疑問にわかりやすくサクッとお答えしていきたいと思います。

記事を読むことで「これなら大丈夫だ！」と安心して楽しい筋トレライフを送ることができるようになります。

それでは参りましょー！

 

どれくらい休むと筋肉は衰える？

筋トレをしていると、「筋トレやんなきゃ！！筋肉が小さくなってしまう！！」と焦ることありませんか？

これ、タバコやお酒のように筋トレには依存性があるからなんですよ。

 

 

一方で、「やらなきゃ、筋トレやらなきゃ」と思ってるのにも関わらず忙しくて筋トレができないのは、ストレスになってしまい、良くありません。

そんな方に言いたいことは…「焦らないで♡」ということです。

結論から言うと、筋トレを1か月しなくても筋肉は減りません。

 

 

 

まず理解していただきたいのは、筋肉は２つの段階を経て減少していきます。

 

第一段階　筋力の低下（数日〜1か月の筋トレOFF）

筋トレをせず、重いものを持たない時期が長くなると、脳は筋肉に対して、省エネのために「最近筋力使ってないから出力落としてー」と指令します。

そうなると、今まで上がった重量が筋肉の省エネによって一時的に上がらなくなってしまうことが起こります。

 

 

でも安心してください、筋肉の出力が一時的に低下しているだけですので、筋トレを再開すれば数日で筋肉の出力が回復します。

 

第二段階　筋肉の減少（1か月以上の筋トレOFF）

筋トレをしない時期が1か月以上続くと、脳は筋肉に対してさらに省エネをするために、「筋肉使ってないから、筋肉を減らしちゃってー」と指令します。

この第二段階にくると、元の状態に回復するまでにある程度の日数が必要になります。

ですので、できれば筋トレをやらない期間は1か月以内に留めておきたいというところです。

 

もちろん筋力の低下や筋肉の減少は人によりますし、筋トレ歴、頻度にもよりますので、一概には言えませんが、参考にしていただければ嬉しいです。

 

次にその疑問に対してお答えしていきたいと思います。

 

筋肉は覚えている！マッスルメモリー

マッスルメモリーとは、その名のとおり「筋肉の記憶」です。

一定期間筋トレをやめても、全盛期と同じくらいの筋肉量と強さに戻ることができるという、素晴らしい筋肉の機能です。

仮に10年筋トレをしなかったとしても、全盛期の筋肉は保存されます。

ブランクを経て筋トレを再開すれば、短期間でまた筋肉は復活してくれるのです。

 

事実、僕は高校3年生（18歳）の時にベンチプレス85kgがMAXでやめて、その後32歳で筋トレを再開したところ、やはり85kgまではすぐに上がるようになりました。

マッスルメモリーは本当だったんだ！！と正直驚きました。

 

 

筋肉が減るよりも深刻なのはモチベーションの低下

と思ってしまう気持ちもわかりますが、そんな方は注意が必要です！

なぜなら、一度モチベーションが低下してしまうと、再び取り戻すのが難しいからです。

 

「ワークアウト（筋トレ）を2回以上サボると精神的なモチベーションの低下につながる」という研究結果もあります。

一度サボりぐせがついてしまうと、「今日も忙しかったし…いっか」が続いてしまい、最終的に筋トレをやめてしまうことにもなりかねません。

モチベーションを維持するためにも筋トレをやらない時期は短めにすることをおススメします！

 

 

まとめ

今回の記事では、忙しい30代パパ向けに「筋トレをしないと筋肉は減ってしまうのか？」の疑問にお答えしてきました。

まとめると

これらの事実を理解しておけば、忙しくて筋トレができない時期がきてもイライラしたり、悩んでしまうことはなくなりますよね。

 

 

短時間で筋トレを行う方法はこちらの記事で詳しくサクッと解説しています↓

 

今回の記事がみなさんのお役に立てば嬉しいです。

それでは、ばいちゃばーい。