みなさんこんにちは、たちゅマッスルです^_^
人生はベンチプレス!!
このブログは「頑張る30代パパ」のためのブログです!
筋トレを中心に人生論、副業まで語っています。
2児のパパになってから筋トレを始めて
ベンプレMAX 100kg
デッドリフトMAX 125kg
体重は1年で72kg→82kg(筋肉で)
Twitterはこちら
https://twitter.com/tachu_
筋肉痛の時に筋トレをしてしまうと、逆効果です。
そして、筋肉痛よりも注意しなきゃいけないのが関節痛。
今回の記事では、筋肉痛の時に筋トレがダメな理由、
それでは、参りましょー!
筋肉痛の時に筋トレがダメな理由
筋肉痛の時に筋トレをやるのはよくありません。
理由は、筋肉の合成が妨げられてしまうから。
筋トレ後48〜72時間は筋肉の合成が高まって、筋肉が
その状態で筋トレをしてしまうと、
例えるなら、ドミノを作っていて、
種目や筋トレの強度によっては筋肉の回復に72時間以上かかるも
筋肉痛じゃない部位の筋トレはOK?
筋肉痛の部位は、筋肉が合成している途中なので筋トレはNGです
というか、むしろやった方がいいです。
理由は、他の部位の筋トレをやることで血流がよくなり、
血流がよくなると
筋疲労物質が流れやすくなる
筋肉痛の部位に酸素や栄養が行き渡る
ようになります。
筋肉の回復が早くなるので、
筋肉痛より注意なのは関節痛
ここまで、筋肉痛の時に筋トレをするのはNGとお伝えしてきまし
なぜなら
関節痛は回復が遅い
筋肉痛と違って治りにくい
からです。
関節痛は回復が遅い
筋肉痛は筋トレ後48〜72時間程度で回復するとお伝えしました
関節の回復は筋肉の2倍必要とも言われています。
筋肉痛と違って治りにくい
筋肉痛は過度な筋トレをやらない限り、
遅くとも一週間もすれば治ります。
一方で関節痛は治りにくく、
痛みや違和感を感じたらすぐにトレーニングをやめ、
関節痛の回復方法
一番大切なのは、関節に異変を感じたら休むことです。
ベンチプレスであれば、
数日間休んでも痛みがひかないようであれば、
※耐えがたい痛みがあるようであれば、
筋トレの強度を落とす
と不安になりますよね。
そんな時は、
ここで朗報!
筋トレは1か月くらい休んでも筋肉は減りません。詳しくは、こちらの記事でサクッと理解することができます↓
有酸素運動で血流をよくする
筋肉痛は、
痛みの出ないやり方や他の部位をトレーニングすることで血流がよ
また、
お風呂でマッサージ
僕の経験から言うと、関節痛の回復にはマッサージが有効です。
僕は湯船に浸かって血行をよくした状態で、痛みのある関節(
筋トレの強度を落として無理のない筋トレをして、
まとめ
今回の記事では、筋肉痛の時に筋トレはNGな理由と関節痛の回復
まとめると
筋肉痛の時に筋トレをすると筋肉の合成が妨げられてしまう
関節痛は回復が遅く、治りにくい
関節に痛みや違和感を感じたらすぐに筋トレをやめる
筋トレの強度を落とし、無理のない筋トレをする
血流をよくして関節痛の回復を早める
マッサージをする
今回ご紹介した方法で、筋肉痛、関節痛とうまく付き合えれば、
今回の記事がみなさんのお役に立てば嬉しいです。
それでは、ばいちゃばーい。